交通事故被害者

加害者が嘘をつく、不誠実、責任転嫁した際の慰謝料増額

交通事故で加害者が嘘をついたり、不誠実であるということはトラブルの原因としてよく聞く事例かと思います。こちらは被害者なのに、あたかも加害者が被害を受けたかのように振る舞う行為に腹が立っていることかと思います。

もし、これがが大きな事故であれば、加害者が不誠実であることが原因で慰謝料の大幅な増額が見込めるかもしれません。ここでは、被害者の対応が悪く、慰謝料が増額されたケースを見ていきたいと思います。

慰謝料を請求して大幅な増額が見込めるポイント

  • 死亡または後遺障害認定された事故
  • 加害者の悪質な運転
  • 加害者が被害者に救護しない
  • 嘘や責任転嫁をした不自然な供述

まず、条件として、死亡や後遺障害認定された事故でなければ、そもそもの慰謝料が少ないため大幅な増額は見込めないでしょう。比較的小さい事故で加害者が嘘をついたり責任転嫁してきた場合には、示談交渉がまとまらずに成立まで長引くケースがあります。加害者が保険会社に入っていれば良いですが、入っていない場合は示談交渉がもつれるでしょう。また小さな被害なので、弁護士を雇うほどではないと思って泣き寝入りしがちですが、小さな事故でも弁護士に相談することはできます。または紛争処理センターに相談して解決を図ってください。

加害者が嘘、責任転嫁して慰謝料が増額された事例

加害者の嘘、責任転嫁で大幅に慰謝料が増額された事例をご紹介します。被害者が青信号にオートバイで交差点に差し掛かったところ、加害者が赤信号を無視して交差点に進入。被害者は死亡し、加害者は事故後救護をせずに責任を被害者になすりつけたという事例です。

裁判例

判決時の慰謝料の基準 2000〜2200万

最終的な慰謝料 3000万 (800〜1000万増額)

赤信号と知りながら交差点に進入したことで、「故意にも匹敵する重大かつ一方的な過失」と認定し、慰謝料増額の理由であることを明言しています。また、この事例は、加害者が事故後に責任てかをするような言動をしていて、これが極めて不誠実だとして慰謝料が増額されています。

このように、加害者の一方的な過失であるにもかかわらず、不誠実な対応をしている場合は、慰謝料の増額ができると考えてよいでしょう。すぐに弁護士に相談し、裁判で闘うべき事例です。

今すぐ無料相談 !着手金0円で成功型 !交通事故専門の弁護士はこちら!!

今すぐ無料相談 !着手金0円で成功型 !交通事故専門の弁護士はこちら!!

全国対応!賠償金3倍
成功報酬型弁護士へ