交通事故被害者

損害額の肝となる交通事故の過失割合の決定方法

「保険会社から過失割合が決まりました」と提示されたけど、この過失割合ってどのようにして決まっているのでしょうか?また、この過失割合について、意義を申し立てすることはできのでしょうか?

過失割合は誰が決める?

過失割合が85;15などと保険会社から提示されますが、大前提として保険会社に過失割合を決める権利はありません。任意の話し合いの段階では、保険会社でも警察でもなく、あくまで保険会社と被害者が合意があってはじめて「過失割合」が決まります。

そのため、保険会社から提示される過失割合は、あくまでも「保険会社の見解」であって、それに対して被害者が同意しなければ、過失割合は決定しません。

保険会社の過失割合はどうのように判断して提示しているのか?

当事者双方に過失がある場合、通常は当事者が契約している保険会社の担当者が話合い、過失割合を決定します。その基準となるのが、過去の裁判事例となります。実際の事故と類似した過去の栽培事例を基準として、実際の事故状況に応じて割合を決定しています。

保険会社が提示してくる割合は、過去の事例をもとに出しているため、的外れな過失割合を提示してくることはありませんが、それが事実と異なる場合には、安易に納得することは好ましくありません。

合意がなされないままだと最終的には基礎となり、当事者の主張と提出された証拠をもとに、裁判所が過失割合を決めることになります。

過失割合は損害賠償の減額に影響する

過失割合が増えれば、得られる損害賠償も減ってしまいます。賠償金が上がれば上がるほど、減っていく額も大きくなるなるため、事実と違えば納得せずに意義を申し立てましょう。

賠償金の計算

図 損害賠償金総額 × 過失割合

過失割合は総額に影響があるため、慰謝料はもちろん、治療費にも影響があります。

損害賠償総額 = 慰謝料 + 入通院治療費 + 逸失利益

過失割合が20%だった時の損害賠償金の計算

ここで注意しなければ加害者から直接過失を認めて欲しいとの連絡が来ることです。基本的には保険会社を通して交渉が行われますが、連絡先の交換をしている場合は、直接加害者から連絡が来る場合があります。

この時に、明らかに事実と異なることを言っている場合は、保険会社を通してやりとりするということを報告し、保険会社にもこのことを連絡するようにしてください。

過失割合については、非常に多い揉め事の一つなので、もしあなたが保険会社から提案された過失割合について、不満があるのであれば、一度弁護士に相談してみましょう。

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