交通事故被害者

【無職でも貰える?】無職、失業者の逸失利益計算方法

所得がない無職や失業者の場合は、どのようにして逸失利益を計算するのでしょうか?

そもそも無職は逸失利益を受け取れるの?

無職といっても、いろいろな人がいますので、ここでは無職で労働意欲がある人の逸失利益を考えていきます。逸失利益は、労働意欲や能力がある場合に限り、賃金センサスの平均給与額や失業前の収入を基準として逸失利益が認められます。

仮に労働意欲が全くないと判断された場合は、逸失利益が認められないケースもあります。

無職でも逸失利益が認められるケース

  • 就職活動中だった
  • 内定が決まっていた

無職の基礎収入の出し方

  • 内定が決まっている場合には、得られるはずだった給与額、または賃金センサスを参考に基礎収入を割り出します。
  • 就職活動中だった場合には、失業前の収入や賃金センサスを参考に基礎収入を割り出します。

これは無職の休業補償の基礎収入の求め方と同じです。

この基礎収入を元に逸失利益を計算していきます。

後遺症逸失利益

後遺症逸失利益とは簡単に言うと、「事故に遭わなければ得らたであろう利益」です。この算定方法がこちら

図 基礎年収×労働力喪失率×労働力喪失期間に対するライプニック係数

後遺症逸失利益の詳しい算定方法はこちら→

死亡逸失利益

次に死亡利益ですが、これは「被害者が生きていれば得られたであろう利益」です。後遺症逸失利益との違いは、死亡の場合は100%所得がなくなるので、労働能力喪失率は100%となります。ただし、これに生活費と利息を差し引いた金額になります。

図 年収×就労可能年数に対するライプニック係数×1-生活費控除率

死亡逸失利益の詳しい算定方法はこちら→

ただし、無職者の場合は、いくら意欲があったとしても状況によっては就職できない可能性も少なからず考えられるため、減額される可能性もあります。逸失利益については保険会社の基準と裁判基準で大きく額が異なるため、あまりにも低すぎると判断された場合は、弁護士に相談することをおすすめします。

今すぐ無料相談 !着手金0円で成功型 !交通事故専門の弁護士はこちら!!

今すぐ無料相談 !着手金0円で成功型 !交通事故専門の弁護士はこちら!!

全国対応!賠償金3倍
成功報酬型弁護士へ