交通事故被害者

飲酒運転車の被害に遭った歩行者の示談金事例「体験談」

どのような事故に遭いましたか?

仕事帰りに職場の同僚と食事をして帰宅途中でした。最寄りの駅に向かおうと歩道を歩いていると、10m位先の駐車場から車がバックの状態で出てきました。特に気にすることもなく歩いていると、次の瞬間、その車がなんとそのままの状態で私目がけて突っ込んできました。咄嗟のことで逃げることもできない私は、車のトランク部分に手をついてそのまま運ばれ、気が付くと車の下に横たわっていました。車は商店のシャッターにぶつかり止まりましたが、車とシャッターに挟まれた私は、左膝の骨折、骨盤骨折で2つの病院に合計4ヶ月の入院をしました。営業職だったので、今後外を歩いて仕事が出来るのか?会社を解雇されてしまわないか?とにかくこのことだけが心配でした。

1つ目は、手術をして2ヶ月の入院。2つ目は、リハビリのため温泉病院に2ヵ月の入院でした。警察の方が入院中に訪ねてきましたが、加害者は泥酔状態で当日のことは覚えていないとのことでした。退院後は、通勤しながら週3回のリハビリ通院を約2ヵ月続けその後は、リハビリ回数も少しずつ減り、症状固定までに掛かった日数は、入院4ヶ月、通院4ヶ月でした。リハビリも順調でほぼ回復状態でしたので、後遺障害認定は受けませんでした。ただ、医師には今後左膝には負担が掛かり、将来的に人工関節になる確率がかなり高いと言われました。

保険会社からの示談金に満足がいかなかったため弁護士に依頼しました

入通院慰謝料、入院雑費、交通費(通院、家族の見舞い)、休業損害で約950万円の示談金提示がありましたが、満足するものではありませんでした。市役所で無料で相談できる弁護士を訪ねました。30分間1回限りでしたのでそれでは足りず、地域支部の弁護士協会を訪ね様々なアドバイスを頂きました。有給休暇を使ったのに何故その金額が反映されていないのか?将来的に人工関節になる確率が高いと言われ、それに対する保証はないのか?看病のため仕事を休んだ妻への保証は?とにかくこの事故は、自分には一切の過失は無く、すべては「酒酔い運転」という犯罪が起こしたものであることを強調し、将来の心配も延々と話しました。最終的には、相談した弁護士さんが算出した慰謝料の金額にほぼ近い、約1,250万円で示談しました。

交通事故から解決までの流れ

事故に遭い、手術が終わって暫くすると保険会社と加害者の方が見舞いに来ました。保険会社の方には、入院費用を先に払ってもらうよう伝えただけで帰ってもらいました。それから少し後に警察の方が来られ、事情聴取を受けました。最後に、相手の処分をどのようにしたいか聞かれたので思ったことを言いました。入院中に保険会社の方は4回来ましたが、具体的な示談についての話はなく怪我の状況を把握しに来ただけでした。退院後の生活は、生命保険で支払われたお金でやり繰りし、月に1度は保険会社から病状把握の電話がありました。そして、症状固定の1ヶ月前位に示談交渉の準備をするよう、会社の人事担当の連絡先を教えました。1回目の交渉では、示談金の内訳と説明を聞くだけでした。2回目の交渉は約1ヶ月後でした。交渉の前に、提示された内容を持って弁護士に相談に行き様々なアドバイスを頂き臨みました。保険会社の方は、私が提示した金額に即答できないとのことで持ち帰りましたが、それから約2週間後の3回目の交渉で、私が提示した金額に近いものを持ってきたのでそこで示談が成立しました。

交通事故の被害に遭われた方へ

心配事をしたら絶えることがありません。とにかく1日でも早く怪我を治して、納得のいく示談をしましょう。交渉にあたって大事なことは、出来る限りたくさんの情報を集めシミュレーションしておくことだと思います。また私は、保険会社、加害者の方と話をした中で重要だと思ったことはノート分かるよう記載しておきました。これが後になって結構役に立つこともありました。自力交渉で納得できなければ、弁護士さんにお願いすことも立派な納得方法です。事故に遭って、身体、精神的にも屈辱を味わったうえ、示談後にも後悔したらやってられません。その時その時で、1番ベストな形を選択するよう時間を掛けることは大切なことだと思います。

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